朝ドラ「虎に翼」第18週副題は「七人の子は生すとも女に心許すな?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、7月29日に第18週がスタートします。「七人の子は生すとも女に心許すな」の意味をあらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第18週の副題は「七人の子は生すとも女に心許すな?」
「虎に翼」第18週の副題は「七人の子は生すとも女に心許すな?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

7月29日に始まる第18週の副題は「七人の子は生すとも女に心許すな?」です。

「七人の子は生すとも女に心許すな」とは、「7人の子どもができ、長年連れ添った妻にも油断してはならない。女には気を許すな」という意味で使われる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第18週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第18週では、杉田(高橋克実さん)が、1945年の長岡空襲で娘と孫を失っていたことが明らかに。そんな中、ある放火事件が発生。火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲さん)が逮捕されます。傍聴席には、かつて朝鮮人の恋人がいた三条支部の事務員・小野(堺小春さん)が座っていました。判決後、杉田の言葉をきっかけに、航一(岡田将生さん)は自らの過去を語り始めます。

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