暑い日が続き、「食欲が落ちている」など、夏バテを感じる人も多いのではないでしょうか?
農林水産省が公式X(@MAFF_JAPAN)で、夏野菜を使った夏バテ対策レシピを紹介しています。
今回紹介するのは、電子レンジで作る「夏野菜の煮浸し風」です。
農林水産省は「火を使って料理をしたくない日に特におススメ! 作り置き用にと思って作りましたが、気がついたら完食してしまうほどの激ウマお手軽料理です」とコメントしています。早速レシピを見ていきましょう。
電子レンジで作る「夏野菜の煮浸し風」
<材料>
・なす(3本)
・オクラ(5本)
・パプリカ(赤と黄それぞれ4分の1個)
・ごま油(大さじ1)
・めんつゆ(2倍濃縮)(100ml)
・水(200ml)
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<作り方>
1.なすはへたを切り落として縦半分に切り、表面に浅い切り込みを入れる。オクラはガクを切り落とし、塩をふって板ずりしうぶ毛を取る。パプリカは種を取り除き、縦1cm幅に切る。
2.耐熱容器になす、オクラ、パプリカを入れ、ごま油で和える。ふんわりとラップをして600Wのレンジで5分加熱。野菜を混ぜた後、再度5分加熱する。
3.めんつゆと水を2に入れる。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、冷えたら完成。
※めんつゆと水は好みで濃さを調整する。
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