カフェオレとは一味違う。コーヒーと牛乳のまろやかな味わいがやみつきになる「牛乳出しコーヒー」。
そのシンプルすぎる作り方を紹介した全農広報部のツイートが話題になっています。
手順はとっても簡単。
コーヒー粉30〜40gをお茶パックに入れて、500mlの牛乳に浸します。冷蔵庫で一晩おいて、パックを出したら完成です。
全農広報部はツイートで、「確かに牛乳なんだけども中でコーヒーがめちゃ主張している!って味です。カフェオレとは違う。そしておいしい」と説明しています。
砂糖を足して甘みを加え、スイーツ的に飲むのもありだそうです。
全農広報部の担当者によると、数年前からコーヒー豆を扱っているお店や雑誌等で紹介されているのを見て、今回試してみたといいます。
カフェオレと違って牛乳が薄まっていないため、牛乳のまろやかな味が全面にでている点が特徴だそう。
ツイートは、7月20日に投稿されてからわずか20時間で約9千回リツイートされ、3万2千件の「いいね」がつき反響を呼んでいます。「美味しそう」「やりたい!」「なぜ30年生きてきて今までこれをやらなかったのか…俺は…」などと多くのコメントが寄せられています。
「やってみたら美味しくできた!」「牛乳とコーヒーの同居感が強い」など、実際に試してみた人の感想も相次いでいます。
Twitter上での大きな反応に、全農広報部は「試してみたい、などの反応をいただいていて、とてもうれしいです。酪農家の皆さんが生産してくださった牛乳を、この牛乳出しコーヒーをはじめ、いろんな飲み方で楽しんでいただけたらと思います」と話しています。
暑い季節にゴクゴク飲みたくなる、絶妙な味わいの牛乳だしコーヒー。ぜひ一度試してみては?