みんなどうしてるの?夏の電気代を節約する方法ランキング。「エアコンの温度設定を工夫」を抑えた1位は、あの方法だった

「ひんやりグッズを使う」「家族みんなが同じ部屋で過ごす」「涼しい場所に外出」など、様々な節約方法がランクイン。気になる1位は?
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エアコンを使う機会が多い夏。節電したいけど、熱中症のリスクも怖いと感じている人が多いのではないでしょうか?

訳あり物件買取プロ」を運営するAlbaLinkは「夏の電気代節約方法」に関する調査を実施し、その結果を7月19日に公開しました

調査は、7月5日~7月10日の期間に、全国の501人を対象にインターネットで行われました。

多くの人が実践している夏の節電方法は?ランキングをご紹介します。

夏の電気代節約方法ランキング10位〜4位

10位 涼しい場所に外出(29人)

9位 換気する(32人)

8位 家族みんなが同じ部屋で過ごす(35人)

7位 エアコンを頻繁にオンオフしない(40人)

6位 すだれ・カーテンの活用(44人)

5位 ひんやりグッズを使う(48人)

4位 エアコンの使用時間を減らす(79人)

TOP3は?

3位 使わない家電・照明はオフ(85人)

3位に選ばれたのは、使わない家電や照明をオフするという方法。回答者からは「使っていない部屋の電気はこまめに消す」などの声が多く寄せられました。使用していないパソコンの電源を切る・誰も見ていないテレビをつけっぱなしにしない、などの工夫をしている人が多いようです。

2位 エアコンの設定温度を工夫(128人)

2位にランクインしたのは、エアコンの設定温度を工夫するという方法です。選んだ人からは「必要以上にエアコンの設定温度を下げない。涼しくなったら設定温度を上げる」「エアコンの設定温度を28度にする」などの声が集まりました。設定温度を1度上げると消費電力を約13%節約できるそうで、多くの人が実践しているようです。

1位 扇風機・サーキュレーターの活用(139人)

最も実践されていた節電方法は、扇風機やサーキュレーターを活用するという方法でした。回答者からは「エアコンだけではなく扇風機も使うようにしている」「サーキュレーターを使ってエアコンの冷気を循環させる」などの声が寄せられました。何気なくエアコンのスイッチを入れるのではなく、なくても過ごせそうな時は別の機器で代用することを意識している人が多いようです。

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