朝ドラ「虎に翼」第21週副題は「貞女は二夫に見えず?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、8月19日に第21週がスタートします。「貞女は二夫に見えず」の意味をあらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第21週の副題は「貞女は二夫に見えず?」
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「虎に翼」第21週の副題は「貞女は二夫に見えず?」

伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

8月19日に始まる第21週の副題は「貞女は二夫に見えず?」です。

「貞女は二夫に見えず」とは、「貞操堅固な女性は二人の夫を持つことをしない。 再婚しないものだ」という意味を表す言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第21週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第21週では、寅子が航一(岡田将生さん)からの提案に戸惑い、気持ちを整理しようと試みますが、一方の花江(森田望智さん)は、その寅子の様子に不安を募らせます。

寅子と優未(毎田暖乃さん)は星家を訪ね、朋一(井上祐貴さん)、のどか(尾碕真花さん)、百合(余貴美子さん)と対面。また、猪爪家では、直人(青山凌大さん)が司法試験、直治(今井悠貴さん)はサックス修行と、それぞれ将来の道を選び始めます。