【被害者・遺族へのアンケート】被害後に直面した困難について、体験・意見を募集します

事件や事故の被害に遭った人が生きやすい社会にしていくには、何が必要なのか。被害者や遺族の方々を対象に、法制度や報道、職場や学校など、被害後に直面したさまざまな困りごとについて、体験や意見を募集します。【シリーズ:被害者と遺族の「本当」】

ハフポスト日本版は、事件や事故の被害者や遺族らを対象に、被害後に直面した困りごとについて、体験や意見を募集します。

このアンケートを通し、被害に遭った人やその周囲の人が置かれる実情に向き合い、社会課題の解決への道筋を探りたいと考えています。

どうか、体験や意見をお寄せください。

【アンケートの回答はこちらから↓】

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Sean Anthony Eddy via Getty Images

ハフポスト日本版は、事件や事故の被害に遭った人やその周囲の人も生きやすい社会を目指し、『被害者と遺族の「本当」』という特集を立ち上げました。次の3つを目指し、当事者や専門家らに取材をしています。

①被害者や遺族に関する法制度や社会機能の問題を伝え、改善を促すこと
②被害者や遺族への偏見やステレオタイプ、二次被害をなくしていくこと
③被害者や遺族の人権を守るため、(ガイドラインの策定など)報道の変化を促すこと

被害者や遺族に関する社会課題は、犯罪被害者等給付金や加害者からの損害賠償などの法制度、マスコミからの二次被害、職場や学校での困りごとなど、多岐にわたります。

ですが、「本人にも原因があったのでは」といった差別や偏見は根強く、法整備は遅れています。また、こうした課題が十分には報じられてこなかったと、複数の当事者や専門家が指摘しています。

そこでハフポスト日本版は、被害者や遺族を対象に、被害後に直面した体験や意見を募ることにしました。このアンケートは、被害者や遺族の置かれる実情を把握し、社会課題の改善に向けた機運を高めることを目的としています。

アンケートに寄せられた回答は、ハフポストの記事などで報道することがあります。回答の送信元を含め、個人情報を外部に対して公開・提供することは致しません。秘密は厳守します。

また個別にインタビューをお願いする場合があります。個人が特定されることがないよう、記事の掲載に当たっては事前にご相談の上、プライバシーに配慮した形で報じます。

どうか、調査へのご協力をお願いいたします。

【アンケートの回答はこちらから↓】

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