朝ドラ「虎に翼」第16週副題は「女やもめに花が咲く?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、7月15日に第16週がスタートします。「女やもめに花が咲く」の意味をあらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第16週の副題は「女やもめに花が咲く?」
「虎に翼」第16週の副題は「女やもめに花が咲く?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

7月15日に始まる第16週の副題は「女やもめに花が咲く?」です。

「女やもめに花が咲く」とは、「女性が配偶者を失い独身になると、かえって身の世話がいき届き、男性からももてはやされる」などの意味で使われる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第16週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第16週では、寅子が新潟地家裁三条支部に赴任し、支部の職員や、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実さん)らから大歓迎を受けます。また、家では娘の優未(竹澤咲子さん)と2人の生活が始まり、寅子は親子の間にある溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいきません。

そんな中、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩さん)と申立人との間にトラブルが発生。高瀬には何か事情があるようで…。

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