綿あめを買ったら…⇒暑くて一瞬で「魔界の傘」になった【衝撃のビフォーアフター】

同じものとは思えないほど変わり果てた綿あめが話題を集めています。

暑さで変わり果てた綿あめの衝撃的な画像がXで話題を集めています。

投稿者のmadokaさん(@man_man_chan)は6月23日、「暑くてわたあめ一瞬で溶けて魔界の傘になった」というコメントともに、2枚の画像を投稿。

1枚目は、買ってすぐの状態と思われる、淡い水色に薄いオレンジ色が重なったような色合いが可愛らしい綿あめが写っています。 

一方、2枚目の画像には、溶けてすっかり変わり果てた綿あめが…。ふわふわだった形は細くしぼんで、今にも落ちそうに。色も緑や青、紫、黒のグラデーション状になり、まさに「魔界の傘」のようです。

このときの様子をmadokaさんに聞きました。 

「北海道新十津川町にあるふるさと公園で開催された『ソラオン』という野外フェスに行ったときの写真です。昼の12時ごろ、夫と子どもが屋台を見て回っていたら、子どもが綿あめのお店を見て、買いたいとのことで購入。私は当日別行動でその場にはいなかったのですが、食べてる間にどんどん溶け出して焦ったそうです」

この一瞬の出来事に娘さんは、「そこまでショックを受けてはいなかったですが、ああ…みたいな感じ」だったと言います。

この投稿には16万もの「いいね」が寄せられたほか、「魔法使えそう」「黒いのが一層禍々(まがまが)しいですね」「クジャクかと思いました」などのコメントも寄せられました。

反響についてmadokaさんは、「X上ではいいね等でたくさんの反応をいただいたほか、たくさんのネットニュースやテレビ番組にも取り上げられて、初めての経験で本当に驚いています」と話しました。

なお、溶けた綿あめは娘さんに代わって、お父さんが完食したそうです。