猛暑が続く今、食べたくなるのはつるりと喉越しの良いそうめん。そんなそうめんに関して話題になっているのは、ソプラノ歌手の別府美沙子(@beppin_sop)さんの投稿です。
写真を添えて「そうめんを氷水の中に入れて食べてる方っていますか?」と問いかけると、「福岡の実家もこうです」「普通にやってます。大阪系です」「愛知でもこのスタイルです」などとさまざまな地域の人たちから賛同の声が寄せられました。
一方で、「うちは(水に浸さないで)剥き出して氷のせタイプでした」「ザルにあげています」といった声もあり、さまざまなそうめんの食べ方があるようです。
Advertisement
別府さんはハフポストの取材に「うちの家庭では当たり前のように氷水に入れてそうめんを食べていましたが、ザルにのせて食べる方がいると知って驚きました」と答えます。続けて「調べてみると、そうめんを氷水に入れる食べ方は九州が多いかもしれないということで、Xで聞いてみたのですが、コメントをみると全国的にいらっしゃることがわかりました」とも説明します。
地域性なのか、それとも家庭による違いなのか。別府美沙子さんの投稿に「氷水に入れるのがスタンダードだと思っていた」などと、そうめんの食べ方にバリエーションがあることに驚いた人も見受けられました。
今回多くの反響が投稿に寄せられたことについて、別府さんは「どれくらい氷水に入れて食べる派がいるのか気になったので軽い気持ちでポストしたのですが、思わぬ反響にびっくりしています。そして、みんなやっぱりそうめんが好きなんだなと思いました」と語ります。
見た目にも涼しい気持ちにさせてくれる氷水に入ったそうめん。ザル派の方も、この夏チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
Advertisement