個人情報が載った「ごみ」⇨そのまま捨てたらこうなる。恐怖の“現場写真”、ゴミ清掃芸人が注意喚起【2024年上半期回顧】

個人情報が書かれたごみをそのまま捨てると、こんなことになるかもしれません。【2024年上半期回顧】

※2024年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:5月15日)

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月15日、自身のX(@takizawa0914)を更新。個人情報が書かれたごみをそのまま捨てる危険性について発信しました。

ごみ袋が破かれ、あさられている

滝沢さんは冒頭、ごみに個人情報は書かないほうがいいとつづり、ごみ置き場の写真を公開。ごみ袋が破かれ、衣類やぬいぐるみが散乱した様子が写っており、「たまにこんな感じでごみ袋が破かれ、あさられていることがあります」と発信しました。

その上で、もしごみに個人情報が書かれていると流出につながるとし、「(出した)ごみを見に行くことはない。漁られているかどうかもわからないので、気をつけた方がいいです」と呼びかけました。

この投稿は話題になっており、「こわい」「荒らされたことがあるから夜に出すのをやめた」「ごみ収集場所を物色する人を見たことがある」といった声が集まっていました。