東京都知事選が7月7日、投開票される。
終盤戦を迎える中、著名人が続々と期日前投票の報告や、投票を呼びかける投稿をSNSで発信している。
「東京の未来を預ける人を選ぶ選挙」
ミュージシャンのSUGIZOさんは4日、「期日前投票所」と貼り出された投票場とみられる場所で撮影した自撮り写真をXで公開。
「VOTE!! 今回の都知事選は倫理的にも品格的にも、なんだかなぁ、という残念な空気だけど、それでも投票へ行こう! もっと生きやすい社会に、不正無きクリーンな社会に変えていきたいから。。。 みんなも投票に必ず行ってね! 」と呼びかけた。
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同日、GLAYのTERUさんもXで都知事選について言及。
「当然ですが東京都の未来を預ける人を選ぶ選挙です! 自分の未来と言っても過言ではありません!」とつづった。
投開票日当日は、能登半島地震の被災地支援のイベント参加で都内にいない予定のため、期日前投票をすることにしたと報告。
「みんなで選挙に参加しましょう!!! 僕個人としては新たな風に乗りたいと思ってます! 」と述べた。
このほか、モデルでタレントの益若つばささんも5日までに、インスタグラムのストーリーで期日前投票したことを報告した。
都知事選のイメージキャラクターに起用されている俳優の志尊淳さんは4日、インスタのストーリーで「期日前投票に行って来ました」と投稿。
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「会場行ったら自分だらけだし、名前確認の時志尊淳さんって呼ばれて恥ずかしかったけど、今清々しい気持ちです」と、投票エピソードを明かした。