朝ドラ「虎に翼」第15週副題は「女房は山の神百石の位?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、7月8日に第15週がスタートします。「女房は山の神百石の位」の意味や読み方をあらすじとともに紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第15週の副題は「女房は山の神百石の位?」
朝ドラ「虎に翼」第15週の副題は「女房は山の神百石の位?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

7月8日に始まる第15週の副題は「女房は山の神百石の位?」です。

「女房は山の神百石の位(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい)」とは、「女性、妻はきわめて大切なものである」ことのたとえとして用いられる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第15週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第15週では、寅子が視察のためにアメリカへ。帰国すると、雑誌の取材を受けラジオに出演するなど、多岐川(滝藤賢一さん)と「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」と呼ばれ、順風満帆の様子です。

そんな中、寅子は福田慶太(中村無何有さん)・瞳(美山加恋さん)の離婚調停を担当することに。妻である瞳が不貞行為をしたことで、夫の慶太が離婚を申し立てますが、瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようで…。

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