意外な場所で発見されたサメの画像がXで注目を集めています。
6月24日、投稿者のまきのじさん(@Makinoji)が「本当に水たまりみたいな池にサメがいた」というコメントとともに、アップした2枚の画像。
1枚は、のどかな草地に立てられた看板の写真。よく見るとそこには「サメ出没注意」の文字が…。続いて、2枚目の写真には澄んだ水の中に漂うサメを見ることができます。
一体、どういう状況だったのか…? まきのじさんに話を聞きました。
「サメがいたのは沖縄県にある黒島の黒島研究所入り口にある池です。趣味の離島めぐりで黒島に来ていて、たまたま黒島研究所に立ち寄りました。自転車で館内入り口の駐輪場に向かう途中、サメ出没注意の看板を発見。館内の見学を終え、帰るときに池の存在に気がつきサメを発見しました」
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沖縄県竹富町の黒島を観光で訪れていたまきのじさんが、水族館や博物館としても開放されている黒島研究所に立ち寄ったときの出来事だったようです。
サメを見つけたときは、「看板の通り本当にいた!という感じでした。まさか池にいるとは思わなかったので驚きました」と、当時の心境を振り返ってくれたまきのじさん。
この投稿には17万もの「いいね」が寄せられたほか、「ジョークかと思ったらまじだった…」「フカくはなさそうな池をジョーズに泳いでる」などのコメントが寄せられました。
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反響について、まきのじさんは「黒島は小さな島で観光客が少なく静かな島でしたが、黒島研究所はそんな島でも魚やウミガメの数が多く楽しい水族館でした。このポストで実際に黒島や黒島研究所に足を運んでくれる人が一人でもいれば嬉しいです」と話しました。