「厄除けでけへんやん!」西川貴教さん、慣れ親しんだ風習が地元・滋賀のものと知り衝撃を受ける

歌手の西川貴教さんが、地元の食文化について言及し、その内容が話題となっています。

7月1日、歌手の西川貴教さんが、自身の公式Xを更新し、近況を報告しました。

滋賀県出身の西川さんは「つい先日になって『水無月』を食べるのは京都と滋賀だけの文化だと知りました。ほんまに?みんな『水無月』食べへんの?厄除けでけへんやん!どうしてんの?」とコメント。

「平和堂」「山崎製パン」というハッシュタグとともに、パックに入った水無月の画像を投稿しました。

水無月とは、白いういろうに小豆がのった三角形の和菓子のこと。京都や滋賀では1年の折り返しにあたる6月30日に、無病息災を願って水無月を食べるという風習があるそうです。

滋賀ふるさと観光大使としても活動する西川さん。自身が主催するイナズマロックフェスは、滋賀県の琵琶湖畔で催される西日本最大級の野外音楽イベントで、今年で15年目を迎えます。

西川さんの投稿にファンからは「水無月自体を知らない」「完全に京菓子のイメージだったのと、厄除けの意味があるのも知らなかったです」「兵庫にいたけど食べてました」などといったコメントが集まりました。 

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