PUMAの“攻めた”コラボアイテム⇒「え、ネコやったん?」しかも「公式なんかい」

PUMAの“攻めた”コラボアイテムが13万もの「いいね」を集め、注目を浴びています。
Getty Images

6月17日にXに投稿された、猫がPUMAのロゴへと変化していく“攻めた”コラボアイテムが注目を集めています。

この写真を投稿したのは、アイドルグループのプロデューサーとして活動しているKikkaさん(@K_Link_)。 

2023年に発売されたPUMAとRIPNDIP(リップンディップ)のコラボスニーカーを偶然アウトレットで見つけ、「ネコちゃんが可愛すぎる!」と一目ぼれしたといいます。 

しかし、自身のサイズは在庫がなかったため、購入を悩んでいたところ、この箱のイラストが決め手となったと話します。

箱に描かれている猫は、RIPNDIPのキャラクター。それが徐々にPUMAのロゴへと姿を変えていく、これまでにないアイデアのイラストに「訳わかんなすぎて買いました」とつぶやいたKikkaさん。「箱きっかけで靴を買ったのは初めてですね」と当時の心境を明かしてくれました。 

このコラボスニーカーは、発売からすでに10カ月ほど経過しているものの、Kikkaさんの巧みな紹介スキルによって、投稿には13万もの「いいね」が寄せられたほか、「こんなん買うてまう」「ピューマじゃない!ネコじゃん」などの声が続々と寄せられました。

反響に対し、Kikkaさんは「プロデューサーを務めている『ぐるちょく』というアイドルグループの最新曲が『ネコでごめんね』というタイトルだったので、今回のバズに対してはちょっとフフッとなっています」とコメント。

現在、そのスニーカーはインソールで調整し、実際に履いているそうです。