朝ドラ「虎に翼」第14週副題は「女房百日 馬二十日?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、7月1日に第14週がスタートします。「女房百日 馬二十日」の意味を、あらすじとともに紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第14週の副題は「女房百日 馬二十日?」
朝ドラ「虎に翼」第14週の副題は「女房百日 馬二十日?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

7月1日に始まる第14週の副題は「女房百日 馬二十日?」です。

「女房百日 馬二十日」とは、「妻は100日、馬は20日もすれば飽きてしまう」という意味で、「どんなものも、最初のうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまう」ことのたとえとして用いられる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第14週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第14週では、寅子は星朋彦(平田満さん)の本の改稿作業の手伝いを引き受けるなど、ますます仕事に追われ、家のことは花江(森田望智さん)に任せきりに。また、長官室を訪ねた寅子は星の息子・航一(岡田将生さん)とも出会います。

家裁では、日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当することになりますが、両親はともに、窃盗事件を起こした息子・栄二(中本ユリスさん)の親権を手放したがっており…。

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