「イトーヨーカドー清涼祭」のロゴ・ポスターに「Twitterのあの子?」⇒担当者「『涼しさを届ける』コンセプト」

Twitter時代のロゴ「青い鳥」に似ている?

気候変動の影響で酷暑が予想される今夏。イトーヨーカ堂は全国のイトーヨーカドー、ヨークの約220店舗にて『イトーヨーカドー清涼祭』を開催しています。その「清涼祭」のロゴ“青いヨーカドー”が注目を浴びています。

SNS上では、「清涼祭」仕様のイトーヨーカ堂のロゴやポスターが、Twitter時代のアイコン「青い鳥」を彷彿させるという声も上がっています。 

「え、Twitter……!?」「ヨーカドーに避難していたのね!」「左上に#(ハッシュタグ)!広告代理店の、ほのかだけどほんの少し狙ってる感が見える」「青い鳥だ!おかえり!」「懐かしい気持ちになる」などと反響が広がりました。 

ハフポスト日本版が、イトーヨーカ堂の担当者にポスターのコンセプトやこうした反響について聞いたところ、以下のような回答がありました。

「6/19(水)より開催している『イトーヨーカドー清涼祭』では、お店全体で夏を快適に過ごすための清涼アイテムを豊富に取り揃えており、『涼しさを届ける青いヨーカドー』というコンセプトを基にロゴを変更しました。さらに、涼しげな雰囲気を演出するために、清涼祭の期間中は大森店の塔屋を青色に変更しています」