ブダペスト世界陸上男子100m・200m・4×100mリレーで金メダルを獲得した米国のノア・ライルズ選手は6月22日(日本時間23日)、パリ五輪に向けた代表選考会に出場しました。
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男子100メートル予選のスタート直前に行った、驚きのパフォーマンスが話題を呼んでいます。
ライルズ選手のパフォーマンスとは?
レース直前、走行レーンと共に紹介されたライルズ選手が胸元から不意に取り出したのは、なんと日本を代表する人気アニメ「遊戯王」のカード。
NBC Sportsの公式Xが公開した動画には、スタート直前に、遊戯王の人気カードである「青眼の白龍」を“召喚した”ライルズ選手が、カメラに向かってカードを自慢げに披露する姿が収められています。
遊戯王のカードとともに走り切ったライルズ選手は、9秒92で予選1位通過を果たしました。
ライルズ選手は、日本のアニメ好きとして知られており、過去にはゴール後にドラゴンボールに登場する「かめはめ波」を披露したこともあります。
このパフォーマンスに対しSNSでは、「ユニフォームに遊戯王カード忍ばせてんのヤバすぎる」「遊戯王やるんだ」「このユーモア好きw」「脇腹から遊戯王カード出てくるのおもろすぎ」などのコメントが寄せられています。
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