朝ドラ「虎に翼」第13週副題は「女房は掃きだめから拾え?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、6月24日に第13週がスタートします。「女房は掃きだめから拾え」の意味を、あらすじとともに紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第13週副題は「女房は掃きだめから拾え?」
朝ドラ「虎に翼」第13週副題は「女房は掃きだめから拾え?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

6月24日に始まる第13週の副題は「女房は掃きだめから拾え?」です。

「女房は掃きだめから拾え」とは、「妻を迎える時は、自分より格下の家からもらうのがよい」という意味で用いられる言葉。類似する言葉として、「女房は灰小屋から貰え」などもあります。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第13週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第13週では、寅子は「特例判事補」になり、仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一さん)は家庭裁判所の存在を全国に広めるために、「愛のコンサート」を開催することを決定。寅子はその担当に指名されます。

そんな中、遺産相続の案件で梅子(平岩紙さん)が家裁を訪ねてきます。担当弁護士として轟(戸塚純貴さん)とよね(土居志央梨さん)がつくことになり、相続問題に明るい兆しが見え始めますがーー。

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