知ってる? 洗濯後に〇〇するだけで、嫌なニオイやカビの予防に。メーカーの注意喚起が「盲点でした」と話題に

梅雨の洗濯の悩みを解決。花王アタックが洗濯機に湿気がこもらないようにする方法を伝授。
Cris Cantón via Getty Images

梅雨の時期に入り、せっかく洗った洗濯物がにおうなど、洗濯にまつわる困りごとを抱えている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、花王アタック公式Twitterが5月29日に洗濯機に関する豆知識を投稿した。

この投稿の中では、「洗濯機の蓋を、槽内が乾くまで、適宜あけておくことをおすすめします」と、洗濯機を使った後に蓋を閉めたままにする人へ注意喚起。

その理由について、「洗ってすぐの閉めっぱなしは、湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖やニオイの原因にもなってしまいます」と説明。蓋を開けておくことで、気になるにおいのもとを軽減する効果があるという。

最後に、「洗剤の投入口もお忘れなく」と付け加えた。

コメント欄には「洗剤投入口は盲点でした…」「今日から早速やります!」「こういうツイートが忘れてた事を気づかせてくれる」などの声が寄せられた。

気が付けば、あちこち梅雨入りして湿度が気になる時期がやってきました。洗濯機の蓋を、槽内が乾くまで、適宜あけておくことをおすすめします。洗ってすぐの閉めっぱなしは、湿気が洗濯機にこもり、カビの増殖やニオイの原因にもなってしまいます。洗剤の投入口もお忘れなく。 pic.twitter.com/BBsHcR16Sd

— 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) May 29, 2023