デジタル砂時計が「テトリスっぽい」と話題⇒購入者「動くインテリアとして飾ってます」

「アナログとデジタルの融合ですね」「繊細にプログラムされてる」「なんかテトリスっぽい」といった声が寄せられました。

デジタルで動く砂時計(1分計)の動画が6月16日、Xに投稿され、話題になっています。

動画を投稿したのは、タンサン株式会社の代表で、ゲームデザイナーのタンサンあさと(@tansanasa)さん。「デジタル砂時計買った!未来的な情緒がある」というコメントとともに、「四角い電子の粒」を砂に見立てたデジタル砂時計の動画を投稿しました。

この投稿は12万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

ハフポスト日本版はあさとさんに詳しく話を聞きました。

デジタル砂時計を購入した経緯は、同様のデジタル砂時計に関する投稿をX上で見かけ、ネット検索して今回の商品を見つけたそうです。普段から、色々な面白アイテムを集めているといいます。

デジタル砂時計は、従来の砂時計の雰囲気を残しつつ、デジタルと融合している様子が見ていて楽しいのだそう。動くインテリアとして飾っており、「なかなかいい感じ」と話します。

あさとさんの投稿には「アナログとデジタルの融合ですね」「繊細にプログラムされてる」「なんかテトリスっぽい」といった声が寄せられました。

あさとさんは、そうした反響に対して「一般に面白いと思った物を紹介しているので、バズらなかった方が逆にがっかりする。過去にもいくつか買った商品がバズっている」と話しました。

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