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自宅に設置した見守りカメラの録画映像がXに投稿され、「これは怖い…!」と話題になっています。
投稿したのは、妻と4匹の猫と暮らすコンドリア水戸さん(@mitoconcon)。
コンドリア水戸さんが自宅に設置した見守りカメラの録画を見ていたところ、真夜中に“怪生物”が雄叫びを上げながら徘徊している様子が映っていて、びっくり! しかしよく見てみると、タコのぬいぐるみをくわえた愛猫の「なだちゃん」だったことが判明し、胸をなでおろしたそうです。
コメント欄では「真夜中もぬいぐるみたちのお世話する優しいなだちゃん」「なだちゃんのアゴの力がすごすぎ!」「タコの足ではなく頭をくわえていたんですね」「夜中トイレに起きてこれあったら漏らす自信ある」「おもちゃをくわえて動く猫、珍しい気がする」と反響が寄せられました。
ハフポスト日本版がコンドリア水戸さんに話を聞くと、なだちゃんはMIX(雑種)の女の子で、「面倒見の良いお母さんのような性格。普段から他の猫たちの毛繕いをしてあげたり、ぬいぐるみを猫ベッドに運んだり家中駆け回ってお世話している」そうです。
映像について「人間たちは就寝している真夜中に、自動で録画している見守りカメラに写っているいました。翌日録画を見て気がつきました」と説明。
「猫のためのおもちゃとして、家にはたくさんのぬいぐるみを置いていますが、なだちゃんはタコに限らずいろんなぬいぐるみをくわえて運んでいます。どちらかというとタコは大きめなので、運ぶのはちょっと珍しいです」と言います。
反響については、「夜な夜な行われているなだちゃんのぬいぐるみ運びがこんなに注目を浴びていて驚いています。人間が寝静まったあとのうちは猫の世界になるので、そこでいろんな面白い事が起きているんだなぁと改めて思いました」と話しました。