羊毛フェルトでペンギンが作れるはずが…⇒できあがった“謎生物“が「クセになる可愛さ」と話題に

謎生物の「ファンアート」も投稿され、話題になっています。

羊毛フェルトでできた“謎生物”がXに投稿され、「クセになる可愛さ」と話題になっています。 

投稿したのは、ネコスさん(@Nekovskey)。「マジぬいとかフェルトとかできる人憧れるからこれから練習してみるね」とXで宣言し、羊毛フェルトに挑戦することにしました。「ポシェットを提げたペンギン」ができるキットを購入し作り進めていたところ、謎生物が完成してしまった様子をXに投稿しました。

「マジぬいとかフェルトとかできる人憧れるから これから練習してみるね」⇒「無理だった…」
ネコスさんのX投稿より
「マジぬいとかフェルトとかできる人憧れるから これから練習してみるね」⇒「無理だった…」

投稿には18万もの「いいね」がつき、「かわいい!寂しそうだからよかったらもう1人作ってあげてください」「クセになる可愛さ!人気が出て逆に製品化されそう」「ミナミコアリクイとキーウィの合いの子みたいなビジュアルだ…」と反響が寄せられています。 

その後、ほかのXユーザーから「ファンアート」が投稿される事態にも発展しました。

「なんかいいねいっぱいもらえたから 飼うことにしました ありがとうございます」
ネコスさんのX投稿より
「なんかいいねいっぱいもらえたから 飼うことにしました ありがとうございます」

ハフポスト日本版は、ネコスさんに投稿の経緯について聞きました。

「推し活の一環としてぬいやフェルトを投稿してる方々がいらっしゃったので、自分も憧れてちょっと挑戦しようとしたのが発端です。たまたま家に買い置きしてたペンギンのフェルトキットがあったので、これで練習しようと思ったのですが、フェルトの色を見て好きなキャラが作れると思いそちらを作り始めました」と説明しました。

しかし、「思ったよりフェルトが難しくゆるキャラが生まれてしまい、ちょっと面白かったので投稿してみた」とのこと。

一時は「いいね」の通知が止まらないほどの反響があったそうで、「制作系の推し活って推しの恩赦のもと細々とやっているものだと思っているので、界隈を飛び出して、推しに飛び火しないか気が気じゃなかったですね」と話していました。