【あわせて読みたい】「しわしわのドラえもん」子どもたちに独特のあだ名をつけられた愛猫の姿が話題
岡山にある白い鳥居の写真がXに投稿され「天国を見てるみたい!」と話題になっています。
投稿したのは、めかぶさん(@aybena)。フォトグラファーとして、東京や神戸を中心にプリントの展示を行っており、今年3月には東京の企画ギャラリーで個展を開いたそうです。
投稿された写真の場所は、岡山県新見市にある済渡寺(さいどうじ)。白い鳥居が何本も続いており、まるで異世界にいるような錯覚を覚えるほど幻想的です。
7.6万もの「いいね」が寄せられ、「涼しげ〜!これは夏に行ってみたい」「岡山在住ですが知りませんでした」「まるで天国を見てるみたい」「白い鳥居…初めて見ました!」と反響が寄せられました。
Advertisement
岡山県観光連盟の紹介サイトによると、済渡寺は空海(弘法大師)が建てたとされるお寺。平安時代に、空海と共に唐から日本に渡り、「法曽焼」のもとになる陶器製造技術をもたらしたとされる白龍にちなんだ、全長86m、78基の白色の鳥居があるそうです。
ハフポスト日本版がめかぶさんに実際に見てみた感想を尋ねたところ、「山道を登っていくと突然目の前が開けて、駐車場の向こうに連なる白い鳥居を見たときは感動しました。思ったより純白でした!」と想像以上だったそう。
反響について「多くの方に見ていただけてとてもうれしく思います。岡山県の新しい魅力としてもっともっと有名になったらいいなと思います」と話していました。
Advertisement