朝ドラ「虎に翼」第10週副題は「女の知恵は鼻の先?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、6月3日に第10週がスタートします。「女の知恵は鼻の先」の意味を、あらすじとともに紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第10週副題は「女の知恵は鼻の先?」
朝ドラ「虎に翼」第10週副題は「女の知恵は鼻の先?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

6月3日に始まる第10週の副題は「女の知恵は鼻の先?」です。

「女の知恵は鼻の先」とは、「女性は、目の前のことだけにとらわれて考えており、遠い先を見通す思慮に欠けている、あさはかな知恵だ」などという意味で使われる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第10週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第10週では、新しい日本の憲法に希望を見出した寅子が法曹会館へ。人事課で再会したのが、桂場(松山ケンイチさん)でした。

司法省で働くことになった寅子は、民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す一方で、「民法が改正されれば多くの人が混乱する」とも言われ…。また、寅子のもとには、穂高(小林薫さん)が新しい仕事を紹介しようとやってきます。

第10週では、沢村一樹さん演じる「久藤」など新キャラクターも登場します。

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