冨樫義博さんの「デビュー前」のイラストが魅力的すぎる。「高橋留美子さんみを感じる」の声も(画像)

『HUNTER×HUNTER』や『幽白書』で知られる漫画家・冨樫義博さんが、デビュー前の「落書き」を公開。「魅力的すぎる」「高橋留美子みを感じる」と反響が集まっています。
『HUNTER×HUNTER』1巻
『HUNTER×HUNTER』1巻
冨樫義博、集英社/Amazon

『HUNTER×HUNTER』や『幽☆遊☆白書』などで知られる漫画家・冨樫義博さんが5月28日、デビュー前の「落書き」を自身のXに投稿し、反響が集まっています。

冨樫さんは「デビューしてからは落書きに日付け入れるようにしてるから大学生の頃だと思う」というコメントとともに、イラストを公開。

イラストには、現在の冨樫さんを思わせながらも、今とは少し違うタッチで8人のキャラクターが描かれています。

投稿には「あまりに綺麗だなぁ」「魅力的すぎる」「(漫画家の)高橋留美子みを感じる」といったコメントが寄せられています。

デビューしてからは落書きに
日付け入れるようにしてるから
大学生の頃だと思う。 pic.twitter.com/yc1mDqEwkc

— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 28, 2024

冨樫さんの代表作『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』は、1998年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。幼い頃に別れた父と同じプロハンターになるため故郷を旅立った少年ゴン・フリークスが、キルアら仲間たちと冒険を繰り広げるストーリーが描かれています。

『幽☆遊☆白書』は、「週刊少年ジャンプ」にて1990年〜1994年にかけて連載。主人公の浦飯幽助が死亡するところから物語が始まり、生き返るために仲間たちと冒険する物語です。

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