篠原ともえさんの鉛筆画が芸術的すぎる。公開された制作過程に「センスの塊」「スゴイ才能」と反響続出

「風のような波のようなゆらめくイメージ」で描いたという鉛筆画。鉛筆1本でこんなに素敵な表現ができるなんて…!
篠原ともえさん
篠原ともえさん
Jun Sato via Getty Images

ファッションデザイナーなどマルチに活躍する篠原ともえさんが、5月24日に自身のInstagramで鉛筆画の制作過程を公開し、話題を呼んでいます。

公開したのは、雑誌「フィガロジャポン(madame FIGARO japon)」に掲載されたイラストの制作中とみられる動画。

篠原さんは、2018年から毎月、同誌の「石井ゆかりの星占い」の連載ページにイラストを描いているのだそう。

動画には、篠原さんがカッターで鉛筆を丁寧に削る姿や、白紙に白紙に太さや濃淡の異なる曲線のようなものが何本も描かれる様子が収められています。

その上で篠原さんは、「下書きはなく、鉛筆の濃さを変えながら画面を埋めると紙がうねり出し、紙と鉛筆とのコミュニケーションという感じです💭」とコメント。

「風のような波のようなゆらめくイメージ。鉛筆削る感触もとても好きなんです✏️」と、イラストを描く時の感覚や思いをつづりました。

この投稿には、「センスの塊です✨✨✨」「鉛筆1本でこんなにも線と空間を表現出来るなんて」「スゴイ才能です〜💕」「とても綺麗な線の芸術!」などのコメントが寄せられました。

注目記事