雨の日に気になる、意外と知らないみんなの「傘」事情。自分用の雨傘、いくらのものを何本持ってる?

調査結果から、傘に関する実態が明らかになりました
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しんげん
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梅雨の時期が近づく季節。梅雨に手放せないのが雨傘です。

自宅に雨傘を何本か常備しているという人も多いのではないでしょうか。

しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は、男女200人に「雨傘」に関するアンケート調査を実施。その結果を5月24日に発表しました。

調査結果から、雨傘所有の実態が明らかになりました。

早速、結果を見ていきましょう。

雨傘、何本持ってる?一番高い傘の値段は?

「自分用の雨傘を何本持っていますか?(折りたたみ含む)」と尋ねたところ、40.5%の人が「2本」と答え、最も多くなりました。

続いて、「3本」が20%、「1本」が19%となりました。

また、持っている雨傘の種類を質問したところ(複数回答)、「長傘(ナイロン・ポリエステル)」が70%を超え、最多となりました。次いで、「折りたたみ傘」が69%となりました。また、コンビニなどでも販売されている「ビニール傘」が38%。急に雨に降られ、ビニール傘を買った経験があるという人も少なくないのではないでしょうか。

自分用の雨傘を何本持っていますか?
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自分用の雨傘を何本持っていますか?
持っている雨傘の種類は?
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持っている雨傘の種類は?

さらに、持っている傘で最も高い傘の値段に関しては、33.5%の人が「1千〜2千円」と回答し、1位に。

2位は、「2千〜3千円」で22%、3位は「1千円以下」で21.5%となり、7割以上の人が一番高い傘が3千円以下であることがわかりました。

傘は、値段の違いによる機能性の面では違いが出にくいことや、盗まれる心配があることなどから、3千円以下に抑える人が多いのかもしれないと、「SHUFUFU」はコメントしています。

持っている傘で最も高い傘の値段は?
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持っている傘で最も高い傘の値段は?

買い替えたい・欲しい雨傘は...

「どんな傘があったら買い替えたい・欲しいと思いますか?」という質問に関しては、「持ち運びがしやすい」、「しずくが垂れない・渇きやすい」、「日傘としても使用できる」、「耐久性が高い」といった要素が重視されることが明らかになりました。

回答の一部は、以下の通りです。

・カバンの中でかさばらないとても小さいサイズのもの(40代女性)

・なくしにくい工夫がされている傘(40代女性)

・釣りに行くので、夏の日傘と雨傘として両立できるものがいいです(40代男性)

・ある程度の強風に耐えられる傘(すぐに折れてしまわないような)(30代男性)

・濡れた折り畳み傘をしまうときに、バックの中が濡れないような専用の傘ケースが欲しい(30代女性) 

・雫が室内や車内を濡らしてしまうのでそれが軽減されるような傘(30代女性)

・台風など雨風に強い傘(50代〜女性)