【スターバックス新作】規格外バナナのマフィンも🍌ご褒美に食べたい！スタバのプラントベースメニュー5選

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スターバックスは5月29日、植物性の食材を使用した「プラントベース」の新作フードメニューを発売します。規格外バナナを使用した米粉マフィンやロールケーキのほか、チーズ風味を楽しめるトルティーヤも登場。

各フードの特長や価格を紹介します。（価格はいずれも税込）

「もったいないバナナ」を使ったフードも

青果物や加工食品を販売するドールは、流通過程で発生した様々な要因で捨てざるを得ない規格外バナナを「もったいないバナナ」と名付け、フルーツロス削減のプロジェクトを展開しています。スタバが新発売する2つのフード「バナナの米粉マフィン」「バナナの米粉ロールケーキ」には、「もったいないバナナ」が使用されています。いずれも小麦不使用の商品です。

バナナの米粉マフィン＜リニューアル＞（290円）

バナナの米粉ロールケーキ（445円）

きのことキーマカレー ホットトルティーヤ（540円）

しょっぱい系のフードも登場。キーマカレー風味のソースと、温めるととろけ出すチーズ風味のソースを楽しめる贅沢トルティーヤです。

ブルーベリー　ベーグルサンド（390円）

乳製品を使わず、豆乳やひよこ豆などで作った植物性のクリームチーズを挟んだベーグルサンド。ベーグルには、たっぷりのドライブルーベリーが練り込まれています。

ひよこ豆チップス ハリッサ味（220円）

ひよこ豆を使用したプラントベースのスナック。スパイシーなハリッサ味に仕上がっています。

※スターバックスによると、プラントベース商品は「主要原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用」したもの。主要原材料とは、「本商品を構成する食品添加物を含む二次原材料までを指す」としています。プラントベースの表記に関する詳細はこちら。