ネタのような橋が北海道には実在した。その名前に「橋感全然ないの面白い」と反響

何が面白いのかは行ってみた人だけがわかる…?

北海道天塩郡にある「ネタ」のような名前の橋の写真が5月19日、Xに投稿され「橋感全然ないの面白い」などと話題になっています。

写真を投稿したのは、エサ(@meat_stew)さん。「オモシロ・ブリッジ あんまり面白くなかった」として、「面白橋(Omoshiro Bridge)」と記載された道路標識の写真を投稿。この投稿は2.6万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

ハフポスト日本版はエサさんに話を聞きました。

普段から各地の珍しいスポット(通称:珍スポ)を巡っていると話すエサさん。その際に撮りためた写真を、旅の記録としてXに投稿しています。

今回発見した「面白橋」の名前の由来はわからないと言います。

今まで旅をしてきた中で、一番面白かった場所を聞くと「1番は決められないので、今回旅した北海道の面白い場所をいくつか紹介させていただきます!」と返答。「オバケ川」「エンド川」といった変わった名前の川シリーズや、カニの爪オブジェ、流氷について学べる科学館・北海道立オホーツク流氷科学センターの名前を挙げました。 

投稿には「橋感全然ないの面白い」「北海道はこういう地名多いし…」「山形県には『面白山高原』もあります」という反応が寄せられました。

エサさんは、寄せられた反響に対して「素通りしてしまうような風景ですが、こうして色んな方に面白がってもらえて嬉しいです」とコメントしています。

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