40周年を迎えたユニクロは5月21日、公式インスタグラムで、これまでの歴史を振り返る写真を投稿した。
ユニクロは1984年、広島県広島市に1号店をオープンした。当時の写真を見ると、看板には「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE」と書かれている。
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投稿では、「開店日は午前6時にオープンし、先着100名のお客様にあんパンと牛乳を配布し話題に」なったと、当時の様子を振り返った。
岡山県岡山市にオープンした6号店の写真には、三角形に2人の人が手を繋いだイラストに「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE」と書かれた昔のロゴが、看板と3本の旗に描かれている様子が写し出されている。
昔はロードサイドのお店には、「車からでも目に留まるように」と赤、青、緑の3色の旗が立っていたようだ。
福島県郡山針生店の写真には、2人の人が手を繋いだイラストの下に「UNI-QLO」と描かれたロゴの看板が写っている。こちらのロゴを覚えている人もいるかもしれない。
1998年には首都圏初の「都市型店舗」となった原宿店がオープン。当時は豊富なカラーバリエーションでお手頃価格なフリースが大流行した。
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2006年、初のグローバル旗艦店として、ソーホー ニューヨーク店がオープン。現在のユニクロの四角いロゴが映し出されている。
コメントには「最初のロゴはそれでしたね!懐かしい!皆でこぞってフリース買った」「めちゃくちゃ懐かしい〜!幼少期に車でどデカい店舗に行ったのを思い出しました…!」「通っていた中学校の向かい側に三角屋根のユニクロがありました。お店の名前読めなかった思い出があります」など、懐かしむ声が寄せられた。
ユニクロは40周年を記念して、5月24日から6月2日の10日間に感謝祭を実施する。