天才かな?着替え一式を収納できるズボンのたたみ方に反響。警視庁はやっぱりすごい…

警視庁によると、ズボンのたたみ方を工夫すれば着替えも一緒に収納できるそうです。【ライフハック】

ズボンをたためば着替えを一緒に収納できるーー。そんなライフハックを警視庁災害対策課(@MPD_bousai)がXで発信しました。着替えを1セットずつ管理できると、話題になっています。

「天才かな」「警視庁はやっぱりすごい」

警視庁は5月20日、「ズボンのたたみ方により、シャツや下着などの着替えを一緒に保管できる方法を紹介します」と投稿しました。

添付された写真には、今回一つにまとめたものとして、ジャージ上、ジャージ下、Tシャツ、靴下、下着、タオルの6つが挙げられており、動画で具体的な方法が示されていました。

①ズボンを半分に折る

②片方の股下部分を折り曲げる

③腰の部分からくるくると巻いていく

④くるくると巻いた部分を残っていた股下部分に入れ込む

⑤袋のような形になるので、残りの衣類を入れる

こうすることで、「着替えがワンセット」になり、管理もしやすくなります。また、避難所などでは枕や座布団代わりにも使えるそうです。子どもとお出かけした際、着替えセットとして車に置いておくこともできます。

この投稿には、「警視庁はやっぱりすごい」「旅行中なので試してみます」「天才かな」「これはパッキングがはかどる」といった声が集まっていました。

ズボンのたたみ方により、シャツや下着などの着替えを一緒に保管できる方法を紹介します。着替えがワンセットで、コンパクトなので管理もしやすく、避難所などでは、枕や座布団代わりにも使えます。お出かけした際の子供の着替えセットとして、車などに常備しておくのもおすすめです。 pic.twitter.com/cHCWx1eIC6

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 19, 2024