朝ドラ「虎に翼」第8週副題は「女冥利に尽きる？」 元の意味わかる？【あらすじ】

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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説（朝ドラ）の「虎に翼」。

5月20日に始まる第8週の副題は「女冥利に尽きる？」です。

「女冥利に尽きる」とは、「女性に生まれてこれ以上の幸せはない。女性に生まれた甲斐がある」などの意味で使われる言葉です。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律を学ぶ中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて？」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

NHKの公式サイトによると、第8週では、優三（仲野太賀さん）と結婚した寅子が、よね（土居志央梨さん）とともに子の親権を義父と争う両国満智（岡本玲さん）からの依頼を引き受けます。

一方で、明律大学の先輩・久保田（小林涼子さん）は弁護士を辞めることに。寅子も子どもを授かりますが、無理をしすぎて倒れてしまい、弁護士をやめることを決意。やがて娘を出産しますが、優三の元には召集令状が届きーーというストーリーです。