朝ドラ「虎に翼」第7週副題は「女の心は猫の目?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、5月13日に第7週がスタートします。「女の心は猫の目」の意味を、あらすじとともに紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第7週副題は「女の心は猫の目」
朝ドラ「虎に翼」第7週副題は「女の心は猫の目」
HuffPost Japan

伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

5月13日に始まる第7週の副題は「女の心は猫の目?」です。

「女の心は猫の目」とは、「猫の目の形は光によって変化するように、女性の心は変わりやすい」との意味で、「女性の心は気まぐれで変わりやすい」というたとえとして用いられる言葉だといいます。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律を学ぶ中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第7週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第7週では、優三(仲野太賀さん)が弁護士を諦め、猪爪家の父・直言(岡部たかしさん)の工場で働くことを決め、猪爪家を出ることに。

一方の寅子は、1940年に弁護士になりますが、女性だという理由で依頼がなかなかきません。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意。花岡(岩田剛典さん)との関係性にも注目だといいます。

注目記事