タバスコの「びん」、正しい捨て方が話題。「資源」で出せない場合も?ゴミ清掃芸人が投稿

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが、タバスコのびんの捨て方について呼びかけました。

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月8日、自身のX(@takizawa0914)を更新。タバスコのびんの捨て方について呼びかけました。

タバスコのびん、どう捨てる?

滝沢さんは冒頭、「タバスコのびんの捨て方です。もちろん地域によって違うのでご確認の上ですが、基本的に汚れているびんは不燃ごみになります」と投稿。

「中身を綺麗に洗えればびん資源で出せますが、タバスコの場合は中身を洗うのが難しいので、無理をせずに不燃ごみが無難だと思います」とつづった。

実際、東京都江東区はタバスコのびんについて、「資源」としていますが、汚れているものについては「燃やさないごみ」と記載しています。また、世田谷区もガラスびんとして回収できないものとして、「油の付着したびん」などを挙げていました。

滝沢さんの投稿には、「確かに洗いにくいですよね」「汚れていたら不燃ごみなんですね」「この前むせながら洗っていました」といった声が寄せられていました。

もし何度洗っても汚れが落ちないようであれば、不燃ごみとして出すほうがベターかもしれません。

(分別方法は自治体によって様々です)

タバスコのびんの捨て方です。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。もちろん地域によって違うのでご確認の上ですが、基本的に汚れているびんは不燃ごみになります。中身を綺麗に洗えればびん資源で出せますが、タバスコの場合は中身を洗うのが難しいので、無理をせずに不燃ごみが無難だと思いま… pic.twitter.com/9BOQNaE0gO

— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) May 7, 2024