駅の中にあるそば屋の入り口を写した写真がXに投稿され、「想像以上に狭すぎる!」と話題を集めています。
投稿したのは、都内在住の大学生で会社も経営している旅鉄Nさん(@tabitetu_N)。鉄道で旅をするのが趣味で、今回は長野県塩尻市にある塩尻駅を訪れた際に撮影した写真をXに投稿しました。写真には、信州そばが食べられる改札内の駅そば店「そば処 桔梗」の入り口の様子が写っています。
右側に写るエレベーターのドアと比べてもわかるように、入り口の高さは低く、「室内が満席の場合は、待合室側カウンターをご利用ください」との記載も。待合室側と駅ホーム側の両方から入ることができるそうです。
投稿には2.6万ものいいねが寄せられ、「背が高い人はかなり入るの大変そう!」「冷蔵庫とかどうやって搬入したん?」「入れてもお腹いっぱいになったら出られなくなる人居そうな狭さだね!笑」「体を横にしないと入れないやつ。これは逆に行きたくなる!」などと話題になっています。
ハフポスト日本版は、旅鉄Nさんに話を聞きました。
旅鉄Nさんは「有名な蕎麦屋さんでこの狭すぎる入り口の存在も知っていた」と明かします。今回は乗り換えのタイミングでお店に入ることはできなかったようですが「初めて生で見てあまりにも狭く衝撃を受けたのでそれを共有しようとして投稿しました」と説明します。
店内の様子については、「外から見た感じとなってしまいますが、いわゆる普通の立ち食い蕎麦屋で、4、5人が食べれるカウンターがある感じでした。私が行ったときは女性の方が2名お蕎麦を召し上がっていました」と話していました。
反響については、「やはり有名店なだけあって『知ってる!』と言った反応が多かったのですが、なかには実際に売られているお蕎麦の写真を挙げて『ここのお蕎麦は本当においしい』などと教えてくださる方も多く今度実際に食べに行きたいと感じました」と語っていました。