蜷川実花さんが藤の花の幻想的な写真を公開。「天国にしか見えない」と反響広がる【画像】

あしかがフラワーパークに毎年通っているという蜷川さん。「その時の色々な重なりで風景が違ってくる」と、写真への思いをつづりました。
蜷川実花さん(2024年)
蜷川実花さん(2024年)
via Associated Press

写真家で映画監督の蜷川実花さんが4月29日、自身のインスタグラムを更新。あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)で撮影した藤の花の幻想的な写真を投稿し、注目を集めている。

「あしかがフラワーパークには、8年くらい毎年通ってるけど、毎年毎年違う写真が撮れる」というコメントとともに投稿されたのは、複数枚の藤の花の写真。

紫色の藤の花が、白や黄の光で照らされている様子が幻想的だ。白色の藤の写真もあり、こちらも光と合わさる様子が美しい。

蜷川さんは「その時の色々な重なりで風景が違ってくるし、なにしろ自分が1年前とは少しずつ違うのでその感じ方の変化が写真にあらわれる。どう感じたか、世界をどう捉えているか、写真を撮る時一番大切にしてるのはそこだなぁ」と写真への思いをつづった。

この投稿には、「心を奪われる写真」「天国にしか見えない」「こんな素敵な世界があるんだ」「神様がくれた瞬間をとらえた1枚1枚に感動」といったコメントが寄せられている。

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