俳優の石田ゆり子さんが本気で演じた犬の姿が絶賛されている。
石田さんは4月23日、自身のInstagramを更新し、出演しているNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」での出演シーンやオフショットを公開した。
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公開されたシーンは、主人公たちが過去の判例を回想する場面。石田さんはある家族の犬役を演じた。
顔の部分があいた犬の着ぐるみを着た写真とともに「とりあえず初めての犬役でした」とつづった石田さん。鼻は黒く塗られ、髭もばっちり描かれて、かわいい犬の姿をしている。
「実はメイクさんは、当初、顔には何も描かずにいたのですが、私自ら犬メイクを施しました」と打ち明け、犬になりきりたいという俳優としてのこだわりを見せた。
この投稿を見た人たちからは、「まさかご本人のセルフメイクだったとは‼️」「朝からえッ?!って笑いました」「待て配役おかしいだろwww と、思わず叫びながら爆笑してしまった」「おすわりの姿勢も流石でした」など犬役を大胆に演じてみせた石田さんに称賛の声が上がっている。
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