裁縫をする時、針に糸がなかなか通らず困った経験はありませんか?
大阪染織機械(大阪)が「手間が掛かる針に糸を通す方法」と題してXに投稿した動画が話題になっています。
35秒ほどの動画には、糸通し器(スレダー)ではなく紙切れを使って針に糸を通す様子が収められています。
動画によると、四角いの紙切れを三角形に折り、間に糸を挟んで針の穴に刺し、通った紙の先端をちぎって糸を通す方法です。
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この投稿には「この手があったか!」「ほんまに目から鱗。目が悪いのでこれは助かる」「手元に糸通しがない時は大変有効」「祖母が薄い油紙でやっていた記憶が…」とさまざまな声が寄せられています。
皆さんも針に糸がなかなか通らない時は紙切れを使って通してみてはいかがでしょうか。