朝ドラ「虎に翼」第5週副題は「朝雨は女の腕まくり?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、4月29日に第5週がスタートします。「朝雨(あさあめ)は女の腕まくり」の意味を、あらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第5週の副題は「朝雨は女の腕まくり?」
「虎に翼」第5週の副題は「朝雨は女の腕まくり?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

4月29日に始まる第5週の副題は「朝雨は女の腕まくり?」です。

コトバンクなどによると、「朝雨(あさあめ)は女の腕まくり」とは、「朝の雨はすぐに晴れるものだから、女の腕まくりと同様に少しもこわくない」という意味だといいます。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律を学ぶ中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第5週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第5週では、銀行に勤める、寅子の父・直言(岡部たかしさん)が贈収賄の容疑で逮捕。寅子が通う明律大学で教鞭をとる穂高(小林薫さん)が、直言の弁護を引き受けてくれることになりましたが、直言は自分の無実を認めようとしません。

そこで寅子は同級生の花岡(岩田剛典さん)らと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始めるーーというストーリーです。

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