LINEヤフーは4月22日、高校生がこれから流行りそうだと思う「食べ物」を調査した結果を発表しました。
調査は3月14〜18日、全国の高校1〜3年生を対象にインターネット上で実施され、987人から回答を得たといいます。
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それでは3位から順に、選んだ理由と併せて見ていきましょう。
3位 アサイーボウル
「高校生が食べているのをよく見るから」(高1)
「インフルエンサーがよく食べている」(高2)
2位 溶岩パスタ
「溶岩パスタはSNS映えする」(高1)
「ネーミングセンスがよい」(高2)
1位 おにぎり
「おにぎりは専門店もあり、ショートなどでもよく見かけ、食べたいって思うから」(高1)
「最近のコンビニエンスストアなどでレベルが高くなっていると感じ、インスタグラムなどでもレシピが多く流れてくる」(高1)
「国外でも人気があり、バリエーションも多いから」(高3)
1位は意外にも「おにぎり」という結果になりました。
おにぎりといえば、自宅で作れるのはもちろんのこと、スーパーやコンビニでもいろいろな商品が並んでいますが、首都圏では「おにぎり専門店」が増えているようです。
また、農林水産省はコメの消費拡大に一役買おうと、おにぎり協会(神奈川県)の「ご当地おにぎり」を公式サイトで紹介しています。
「ご当地おにぎり」に代表されるように、いろいろな具材を楽しめるという点では、おにぎりは大きな可能性を秘めていると言えるのかもしれません。
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