元TOKIOの長瀬智也さんがバイクレースに参加した際のInstagram投稿が話題になっています。
2021年4月1日にジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)を退社して以来、“表現者”としてゼロから新しい仕事の形を作っていく表明をしていた長瀬さん。現在は、音楽バンド「KODE TALKERS」のメンバーとして活動しています。
そんな長瀬さんの趣味はバイク。アメリカ製のモーターサイクルによるロードレースの主催団体「A.V.C.C.(American Vintage Competition Clubman Roadrace)」が、4月21日に筑波サーキットでオートバイレース「MAX10」を開催し、長瀬さんも開催日前日に参加表明していました。
そして迎えた当日。結果はなんと、3位とかなりの好成績! 22日のInstagramでは獲得したトロフィーを投稿し、「ハーレーで生きてきてしまった日本の男たちのレースです @avcc_info #chopper」と自撮り写真もアップしました。
しかし事前告知したにもかかわらず、記者が一人も駆けつけなかったようで…。
同日のストーリーズでは、「編集者/長瀬智也」の署名とともに「昨日は記者の方が一人もお見えにならなかったので僕からお伝え致します。筑波はちょー楽しいレースでした。ライダーたちのアレが剥き出しで日本もまだまだ捨てたもんじゃない。なんなら同日、ヨシムラはルマン第一戦優勝してくれました。ひょっとしたら、この国は隠れたレース大国なのかもしれない。そろそろ本当の日本を思い出しましょうか。以上」と、ユーモアたっぷりにコメントしていました。
SNSでは「ギャグセンス高すぎる」「また若者にバイクブームかもね」「長瀬智也さん凄いな。音楽だけじゃなくてバイクも凄いんだな」「記者さんたち、穴場だったのに。次回は殺到しそう」と反響が集まりました。