カルピスが「カルピス」菌の驚くべき保管方法を公開。その様子に「カラダにビームすな」との声も

「カルピス」公式アカウントの「カルピス“水玉通信”」が4月1日、Xにて「カルピス」菌の保管方法について公開した。

エイプリルフールの4月1日、「カルピス」の公式アカウントがXにて「カルピス」菌を社員が取りにいくとするシーンを公開し、衝撃が走っている。

公式アカウントは「門外不出の『カルピス』菌、実はこういう風に保存されています。弊社社員も取りに行くのに一苦労です」と投稿した。しかし、ハッシュタグには「#エイプリルフール」「#嘘か本当かわからないことを言う」の文言が。どうやら、エイプリルフールの嘘のようだ。

Xの投稿には水玉模様の防護服を着た社員が、赤外線ビームが放たれている廊下を抜けて、奥の扉にある「カルピス」菌を取りに行く様子の画像が添付されている。

この投稿は3.1万回以上「いいね!」され、話題となっている。

投稿を見たネットユーザーからは「カラダにビームすな」「服に付いた黒い模様は焼かれた跡ですね」「カルピス作るのって、こんなに大変なんですね…」「大事に飲まなくちゃ」といった声が集まった。

(なお、カルピスの本当の「秘伝の原液」については2017年のハフポストの記事でも紹介しています)

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