株式会社BookLiveは、自社運営の「ブックライブ」において、2024年春にメディア化される作品についてアンケートを実施。3月8日から3月10日に集まった会員2234人からの投票をもとに、注目度ランキングを発表しました。
ランキングは、4〜6月に放送・公開されるアニメや漫画を原作としたメディア化作品が対象。どんな作品がランク上位に入っているのでしょうか?
2024年春のメディア化注目度ランキングTOP10
第10位 僕のヒーローアカデミア /アニメ化
第9位 怪獣8号 /アニメ化
第8位 ゆるキャン△ /アニメ化
第7位 黒執事 /アニメ化
第6位 ザ・ファブル /アニメ化
第5位 花野井くんと恋の病 /アニメ化
第4位 シティーハンター /映画化
4月25日からNetflixで実写映画が配信される『シティーハンター』が4位にランクイン。主演の鈴木亮平さんに期待する声が多く集まっています。
第3位 転生したらスライムだった件 /アニメ化
サラリーマンからスライムに転生した三上悟(転生前)を主人公とするファンタジー作品である『転生したらスライムだった件』が3位に。4月5日よりTVアニメ3期が放送開始します。
第2位 名探偵コナン /映画化
大人気コミック『名探偵コナン』が2位に選ばれました。
新作映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が4月12日より公開。「いつメンに加え怪盗キッドに平次・和葉なんて、面白くないはずがない。しかも“キッドの真実が明かされる”とあって観ない選択肢は無い」nなどと期待を寄せる声が多く集まりました。
第1位 鬼滅の刃 /アニメ化
堂々の1位に選ばれたのは、『鬼滅の刃』でした。
2019年4月より物語の序章を描いた『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』が放送されて以来、4期目となる、『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の放送が決定しています。
「原作ファン。これまでの映像化も原作の世界観を壊さず、映像にしかできない表現も加わり魅力的だった。今期も期待してる」などと映像化を楽しみにするファンが多いようです。
(総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ)