築60年の空き家のビフォーアフターがレベチすぎ。「家族の夢を再現する匠」と話題に

ガタがきてしまった築60年の家のリフォームを手がけた夫とその仲間たち。「まだ6割程しか出来ていない」というのだが…。

築60年の空き家をリフォームした写真が3月16日、Xに投稿され「家族の夢を再現する匠」などと話題になっています。

写真を投稿したのは、なみそ(@omochi_nam01)さん。

「築60年の家を夫がリフォームしてくれたんだけど、変化が凄まじい」の文言と一緒に、リフォーム前と後の写真をそれぞれ投稿。洗面台やお風呂そのもの、床や壁がスタイリッシュに変化を遂げています。

洗面台やお風呂そのもの、床や壁がスタイリッシュに変化を遂げています。別の投稿でかかった費用は「(業者に)頼んだらいくらになるか分かりませんが」と前置きした上で、「材料費だけで20万ちょっと」と明かしています。

ビフォーアフター写真投稿は9000回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

なみそさんは、リフォームするに至った経緯について「身内から古い空き家を紹介してもらい、引越しをする事となりました。 ですが築60年だったので、やっぱりそれなりにガタが来てました(笑) なので、大工の義父とその息子である主人、そして仕事仲間達に協力してもらって、リフォームする事になりました!」と明かします。

リフォームで気に入っている箇所を尋ねると「お風呂と夫婦の寝室ですね!天井にも足元にも間接照明が効いてまして!お風呂は、間接照明だけにしていつも入っているのですが、まーー幻想的! 湯気と間接照明のお陰で雰囲気が凄まじく良くて、非日常…!って感じの空間で最高です!!」と答えます。

リフォーム後の感想やご家族の反応について「今までは、足も伸ばせない古い小さなお風呂に入っていたので。。 子ども達も大喜びです!! 毎日お風呂場からは、楽しそうな兄弟のはしゃぎ声が聞こえてくるので、あぁ本当にこのお風呂を作って良かった…となりました!」と説明。

投稿には「すてきー」「DIYにしても凄い..」「家族の夢を再現する匠」という反応が寄せられました。

なみそさんは、寄せられた反響に対して「夫は大工も電気工事も出来るので、『ああ、ここにダウンライトを追加でつけよう』みたいな感じで、どんどんアイデアを追加していくので、職人仲間からも『この家は、サグラダファミリア。 完成する事がない(笑)』と言ってました!」「とても楽しみながら頑張って作ってくれているので、Xで沢山褒めてもらえてやっぱり嬉しかったです! もう1年、主人は地道に家を作ってくれてますが、まだ6割程しか出来てません。 今年中に完成出来たらいいな~(笑)」とコメントしています。

注目記事