みんなそうだったのね…!? お土産もらう時の「あるある」マンガに大反響

職場でのお土産の受け取り方について、現在と過去で変化したことを漫画で紹介しています。

「私だけが上手くできないこと」という文言と一緒に、「職場で配られるお土産の受け取り方」を2ページにわたって紹介したイラスト漫画が3月9日、Xに投稿され、話題を呼んでいます。

内容は筆者のとんとんさん(@tobiratonton)が、職場で配られるお土産の受け取り方に苦戦する様子が描かれています。

とんとんさん提供
とんとんさん提供
とんとんさん

職場で誰かがお土産を配っているとき、自分のところに来るまでは仕事に集中し、来た瞬間に「今気づきました!」という感じで受け取ることができなかった「私」。昔は、配っている人の方を向いてスタンバイし、もらった直後に袋を破って食べていたというとんとんさん。しかし、現在はそしらぬ顔をして待つことができ、お腹も空かないため、お土産が溜まることもあるそうです。

最初の投稿は2000回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

とんとんさんは、お土産の受け取り方が、昔と現在で変わっていることについて「今でも心はソワソワしますが…社会人になって10年以上経ち、新人の頃よりは感情を表さないことができるようになったのかなと思います。あと食欲がすっかり減って食べ物に惑わされなくなったのかもしれません」とハフポスト日本版の取材に明かします。

とんとんさんは、投稿を清書したものをハフポストに寄せてくれました。

「3年前描いたときはこの気持ち誰も意味分からないだろうな…と思い完成させなかったんですが、最近読み返して、もったいないので下書きのまま投稿してみたところ、反響が良く…。ちゃんと清書して投稿したら良かったと後悔したので、その後清書しました」と話します。

投稿には「待ってました感をあまり出さないように…でもホントはめちゃ欲しいです笑」「わかりみが深い」「タイミングが分からず直前まで無視する感じになっちゃいます」「休憩室とかに置いといて欲しいよね」という反応が寄せられました。

とんとんさんは、寄せられた反響に対して「嬉しかったです!みんな心でいろいろ考えながらも精一杯大人らしく振る舞ってるんだと分かって、とても安心しました」とコメントしています。

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