知ってた?「保冷剤」の正しい捨て方。ゴミ清掃芸人の発信が話題

保冷剤の捨て方について、「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんが発信しました
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが3月14日、自身のX(@takizawa0914)を更新。保冷剤の捨て方について呼びかけました。

知ってた?保冷剤の正しい捨て方

滝沢さんは「保冷剤がよくプラ資源に入っていると思ったら…」と投稿。「プラマーク」がついたものを発見したといい、「このプラマークは包装がプラということを示すものであって、全体がプラスチックということではないんですね」と解説しています。

そして、「多くの地域は可燃ごみ。一部の地域で不燃ごみだったりするので、一度パンフレットを見てみてください!」と呼びかけました。

東京都文京区は保冷剤の捨て方について、「可燃ごみとして捨ててください」とした上で、「保冷剤(高吸水性ポリマー)は消臭効果があるので、消臭剤として再利用することもできます」と発信。

荒川区も「保冷材は中身を取り出してきれいな状態であれば、『プラスチック』として出してください」とし、「中身が入った状態で出す場合には、『燃やすごみ』です」と呼びかけていました。

(ごみの分別は自治体によって様々です)

保冷剤がよくプラ資源に入っていると思ったら、マークが付いているものがあるんですね。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。このプラマークは包装がプラということを示すものであって、全体がプラスチックということではないんですね。中身は高吸収性ポリマー数%と水になるので、多くの地域は… pic.twitter.com/fJ24jhyNNI

— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) March 14, 2024