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モデルのエミリー・ラタコウスキーさんが3月10日(米現地時間)、大胆な白のドレス姿でアカデミー賞アフターパーティーに登場した。
ドレスには、チュール生地のトレーンが付いており、スカート部分はラタコフスキーさんのウエストにぴったりとフィットしている。しかしトップスは、上半身から浮き上がっているように見え、胸を見せるデザインになっている。
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ラタコウスキーさんはドレスの強烈な印象を邪魔しないよう、ジュエリーやアクセサリーは身につけず、髪もゆるく流すというシンプルなスタイルだった。
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2024年のアカデミー賞で立体的なデザインを選んだのはラタコウスキーさんだけではない。
授賞式に出席した俳優のエミリー・ブラントさんとフローレンス・ピューさんは、ショルダー部分が浮遊したようなシルエットのドレスを着用し、注目を浴びた。
約3年前に息子のシルヴェスターくんを出産したラタコウスキーさんは、Glamour UKのインタビューで1月、母親になったことが自身とファッションの関係に与えた影響について以下のように語っている。
「この2年間で、他人にどう思われるかをあまり気にしなくなった」
「だから、人に批判されるような服を着たり、投稿をしたりしたくなった時は、『だってそれが今の私の気分なんだもん』と思うようになった。息子のおかげで、自分の幸せを優先することを学んだの」
「私が男性の視線に訴えているかどうかの議論について気にするよりも、もっと大切なことがあると思ってる」
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。