悲しいことがあった時や、スカッとしたい時に読みたくなるギャグ漫画。あなたの推し作品は何ですか?
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceが、「お腹がよじれるギャグ漫画」に関するアンケートをウェブ上で実施。100人から得た回答結果をランキング形式にして、このほど発表しました。
どんな結果になったのでしょうか。早速見ていきましょう。
8〜4位は?
実写化された「今日から俺は!!」など3作品が同率8位となりました。
8位:お父さんは心配性
8位:でんぢゃらすじーさん
8位:今日から俺は!!
続いて、4作品が同率4位にランクインしました。
4位:行け!稲中卓球部
4位:ボボボーボ・ボーボボ
4位:こちら葛飾区亀有公園前派出所
4位:おぼっちゃまくん
1位は「一話完結型」の名作
それでは、トップ3を見ていきましょう。
3位:浦安鉄筋家族
浜岡賢次さんの代表作で、小学2年生の少年・大沢木小鉄が主人公の漫画「浦安鉄筋家族」が3位との結果になりました。「元祖!浦安鉄筋家族」などの続編も公開され、現在は「あっぱれ!浦安鉄筋家族」が連載中です。アニメやドラマ化もされています。
選んだ人からは「そんなことある!?というようなキャラクターがたくさん出てきて、一人ひとりの個性が強い所がこの漫画の特徴です。どの回も笑いなくしては読み進められないです」とのコメントが寄せられました。
2位:銀魂
アニメ化・映画化された大ヒット作「銀魂」が、2位に選ばれました。「週刊少年ジャンプ」で連載された空知英秋さんの作品で、コミックは77巻で完結しました。
「(主人公の)坂田銀時を中心にしてどこからでも笑いを生んでくるストーリーは凄いの一言です」と絶賛する声が上がっています。
1位:ギャグマンガ日和(ギャグマンガ日和GB)
ランキングのトップに輝いたのは「ギャグマンガ日和(ギャグマンガ日和GB)」。増田こうすけさん作の漫画で、バラエティに富んだギャグが楽しめるのが魅力の一つです。
「一話完結でとても読みやすく、癖の強いキャラクターがとにかく面白いです」「読みやすくわかりやすい設定で、一度は誰しも勉強したことのある歴史に基づいたストーリーであるため親しみやすさに特化している」など、キャラクターやストーリー設定を支持する声が集まりました。