「育児ノイローゼかもしれない」と最上もがさんがインスタで告白。「自分を責めないで」との声も

タレント業をこなしながら、日々の子育てにも邁進するタレント・最上もがさん。「母親失格」という文字が浮かんでしまうようになったそうで…。

シングルマザーで2歳長女・こもちゃんの子育てに奮闘する最上もがさん。2月11日、自身の公式インスタグラムで「私、多分育児ノイローゼだなあと思った」と胸の内を明かした。

アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレントである最上もがさん。2021年に未婚で長女を出産し、シングルマザーとして日々育児に励んでいるが、最近は娘の言動にイライラするように…。

投稿の前文には「ちょっと凹んでる文章なのでネガティブなのが苦手な人はご注意を!」と前置きをして、直近で感じた育児の葛藤について綴っている。

最上もがさんは、以前はイライラしなかった娘の言動に反応するようになったと語り、また「全部どうでもいい」と思う瞬間も増えてしまったのだという。不安や孤独感を埋める方法を試したり、瞑想や運動を取り入れて改善を図るも、娘の要望に応えることができず、自己嫌悪に陥ってしまうことも。

当初はSNSに書き込むことを躊躇していたが、「(子育てに限らず)世の中のたくさんのひとたちはこういう悩みがあるんじゃないか」と思ったそうで、それを知っているか知らないかでも感じ方は異なると思い、今回投稿するに至ったのだそう。

投稿文の後半では、「毎回そうだけれどこれはただの記録」とし、「自覚できたからこそ変わることもあるのでまた明日から元気になります」と育児に前向きに取り組んでいく姿勢を見せた。

投稿を見たユーザーからは、「自分を責めないで」「吐き出してくれてありがとう」「息抜きをする時間を作ってね」といった最上もがさんを励ますようなコメントが多数寄せられた。

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